紙漉きワークショップ、手漉き体験

さいたま工房にて、紙漉きワークショップを開催しています。

1月11日

バナナの茎、ケナフ、古着からできたパルプを使い、手漉きの紙を作りました。はがきには落ち葉や紅葉をあしらいました。

2月1日

前回に引き続き、バナナ、ケナフ、そしてタオルのパルプで手漉きをしました。

色紙をちぎって入れたり、絵の具で色をつけたり、大きいサイズの手漉きにもチャレンジ。今回は板に張り付けて自然乾燥しました。

前回制作したはがきで絵手紙。とても素敵です。

3月1日

今回は、少し薄手の紙を制作しました。原料は、バナナ、ケナフ、タオルです。

いろいろな素材を貼り付けたり、色を塗ったりして今回も楽しく作りました。手漉きも慣れてきて、いよいよ本格的な作品に挑戦していきます。

新聞のチラシなどを使用した切り紙の作品です。工夫を凝らして素敵な作品を制作しています。毎回、あっという間に時間が過ぎます。

4月5日

今月から、手漉きの紙を使用した「ランプシェード」を制作していきます。今までに制作した手漉きの紙(バナナ、ケナフ、布)などを使い、さらに水彩絵の具で色をつけたパルプで装飾します。

まずは、小さい風船を使って簡単なテーブルランプを作ります。初めてなので、どんな仕上がりになるか手探り。いつにも増して、完成がとても楽しみです。